【30秒でわかる】車の「自動車登録制度」ってなに?

行政書士として自動車登録手続きを行っていると、依頼されるかたなかに一定数、この登録制度をご存じないかたがいらっしゃいます。
この登録制度を一言でいうと「車の戸籍システム」のことです。

この記事では、その基本をサクッと解説します!


日本国内の車を国に登録し、「誰がどの車を持っているか」をはっきりさせる仕組みです。

人間に「住民票」があるのと同じです。車にも国に登録されたデータがあります。

この登録をすることで、初めてナンバープレートがもらえます。
そして、公道を走れるようになります。


理由は主に3つあります。

  • あなたの所有権を守る:「この車は私のもの」と証明できます。
  • 安全性をたしかめる:車検(検査)を同時に受けるため、安全が保たれます。
  • トラブルを防ぐ:事故のとき、ナンバーから持ち主を特定できます。

普段、車を買うときはディーラーが代わりにやってくれます。

しかし、引っ越しで住所が変わったときや、車を人に譲るときは、変更の手続きが必要です。

法律でも義務づけられている大切なルールです。
「車にも住民票があるんだな」と覚えておいてくださいね!