事前申請なしでレベル3飛行ができる機体
ドローンを飛ばすためには様々な規制があり、それを遵守することを前提に飛行が許可されます。
例えば目視外、つまり操縦者の目の届かない範囲までドローンを飛ばす場合には、数名の補助者を配置して安全を確保することば求められています。
しかし、飛行の目的によっては、その補助者を配置できない場合があります。立ち入りが制限されている場所の上空を飛行する場合などです。これはレベル3飛行と呼ばれ、補助者を配置しない目視外飛行ということになります。
>>日経新聞の記事➡「エアロセンス、無人地帯で目視外飛行 事前申請なしで」
上記の記事にある機体にたいへん興味がありますが、レベル3飛行を可能にするだけの安全性を備えた機体だということで認証を得たということなのでしょう。
とにかくドローンを飛ばすためには大変複雑な規制をクリアしなければなりません。ドローンの社会実装が一般化され多く人がその利便性を享受されてるためにも、我々行政書士がわかりやすくドローンの申請について説明していく責任があるのだろうと考えています。
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